
朝方、シャツの着替え時、袖口のボタンを閉めている時に、ふとこんな言葉が頭に浮かんだ。
「ユンボ祭り」
口にこそしなかったが、なぜこんな言葉が浮かんだのか考えた。
「ユンボ≒マンボ」
確かに、ユンボに祭りの要素は少ないが、マンボとなると“祭りの要素”は高くなる(かの、美空ひばり唄「お祭りマンボ」もそうだ)
ちなみにWikiによれば
「マンボ(mambo)ラテン音楽の一つ。キューバの音楽形式でダンスのスタイル。mamboという言葉とはハイチの土着宗教ヴードゥーの女司祭の名前で「神との対話」の意味を持つ」
との事である。
で、ここで私の頭の中で直通したのが、かの有名漫画アニメの「キン肉マン」のED曲「キン肉マンボ」であった…(作詞:森雪之丞/作曲:森雪之丞/編曲:奥慶一/ 歌:神谷明/こおろぎ/SHINES)
であった…。
と、言う事は、逆転の発想で「キン肉ユンボ」は成立しないが、漫画アニメの「キン肉マン」を用いる事で「ユンボマン」が成立し、また小林旭の「自動車ショー歌」のように「ユンボマンボ」なる唄なり世界も有り得る。
ただしその新世界が“楽園”とは限らない。「無限の可能性」とは不可能、不安、否定をも含めての可能性なのだと思い、私はシャツの袖口のボタンを閉めて、どうでもいいような、つまらない買い物に出掛けた。
(写真は、無関係な背景です)
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- 2010/09/30(木) 00:43:03|
- ●ボソッ
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